「かざぐるまデモ」やります! ”フクシマを忘れないで!”  かんしょ踊りで大行進 07.03.2015

 

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2015年3月7日(土) 13:00から ブランデンブルク門前

福島の原発事故から4年、“福島を忘れないで!” の思いをこめて

今年も「かざぐるまデモ」やります

福島の原発事故からもうすぐ4年が経とうとしている今、次第にあの惨事が人々の記憶から薄らいできつつあります。でも、福島の事故は終わっておらず、まだまだ続いています。

原発を再稼動しようとし、海外に原発を輸出しようとする日本は、大きな負の遺産を未来の世代に引き継がせることになります。私たちはそのことをこのまま傍観していてよいのでしょうか?

Sayonara Nukes Berlinは、Anti-Atom-Berlin、NaturFreundeとともに、ドイツから日本と世界に向けてNOと声を上げるため、そして日本の反原発運動に連帯するため、今年3度目となる「かざぐるまデモ」を実施します。
※SNB主催のデモは本年度で3度目、かざぐるまデモは昨年度より続けています。

今年のデモの特徴は、かんしょ踊り!

福島の民謡「会津磐梯山」のリミックスの音楽に合わせた「かんしょ踊り」でブランデンブルク門からベルリンのメインストリートを練り歩きます。

ステップは簡単、誰でも楽しく踊れますので、踊りの参加も大歓迎です。

そして核のない未来を求める願いを象徴してかざぐるまを回します。

一緒に踊って、かざぐるまを回し、さわやかな風を吹かせましょう!

 

※かざぐるまはデモ当日にも配布します。   http://kazagurumademo.de/ 

かんしょ踊りとは? 

会津の伝統芸能「民謡」の代表格「会津磐梯山踊り」の起源と云われる「かんしょ踊り」。「かんしょ」とは会津弁で「一心不乱、無我夢中になる様」を意味し、まさに言葉通り、当時は若者を中心に朝まで踊り明かしたそうです。(かんしょ踊り保存会ホームページより)

踊りの様子はこんな感じです :https://www.youtube.com/watch?v=ofDNxVGFpC0

info[at]sayonara-nukes-berlin.org

「会津磐梯山」リミックス募集!

 

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Sayonara Nukes Berlinでは、2015373回目となる反原発アクション「かざぐるまデモ」を行います。

テーマは「福島を忘れないで」。

今回は、福島原発事故の教訓を忘れず、原発に頼らない安全な未来をめざそう!という思いと福島の文化への敬意をこめて、福島伝統芸能のひとつ「かんしょ踊り」でベルリン市内を踊り歩きます。

この踊りに使われる曲は福島民謡「会津磐梯山」です。シーンの中で歴史を作り上げたクラブがあり、伝説的なフェスティバル「Love Parade」の発祥の地ベルリンで、一見古臭く思われてしまう民謡もクールなダンスミュージックになるんだ、とプレゼンできないものか?と考えました。

音楽のジャンルは問いません。そんな私たちの思いを実現してくれるような、「会津磐梯山」リミックスバージョンを大募集します!

「会津磐梯山Sayonara Nukes Berlin version を作成しました。下記サイトでサンプルが視聴できます。

https://soundcloud.com/sayonara-nukes-berlin (Wave file)

http://www.mediafire.com/listen/k9bvdw1d0kx96p8/会津磐梯山_(Aizu_Bandaisan)_.mp3(MP3 file)

こちらのヴァージョンで利用されているデータを無料配布いたします。

下記より編集用サンプル全データがダウンロードできます。このデータをお好きなようにご利用ください。

オーディオデータ(90BPM48KHz

MP3ファイル

http://www.mediafire.com/download/b2cslc706wncdsy/Aizu_Bandaisan_Audio_Files_for_Remix_(mp3).zip

Wavファイル

http://www.mediafire.com/download/e7uh9adfvy55ffx/Aizu_Bandaisan_Audio_Files_for_Remix_(WAVE).zip

 MIDIファイル

http://www.mediafire.com/download/xvorgxgxvs9busr/aizubandaisan_17.01.2015_midi_data.mid

応募条件は、かんしょ踊りを踊れる、5分以内のパワフルなダンスミュージックであることです。

MP3もしくはWAV,AIFF等のステレオデータをDropbox等のダウンロードサービスのリンクを下記メールアドレスまでご送付ください(メールに直接データを添付されますと容量の関係で受信できません)。

info@sayonara-nukes-berlin.org

ご応募いただいたデータはデモ当日にご協力いただくDJの方に演奏していただきます。著作権フリーで利用させていただける作品のご応募をお願いします。

ベルリン在住の有無は問いません。またベルリン在住者で当日作品とともにライブで演奏したいという希望のある方はあわせてご相談ください。

締め切り2015年2月27日
お問い合わせ  info@sayonara-nukes-berlin.org   担当:長針 

もっと会津磐梯山やかんしょ踊りについて知りたい方は下記リンクを参考にどうぞ。

https://www.youtube.com/watch?v=8bRH72OIS4A

https://www.youtube.com/watch?v=ph9kgmP_rwM

https://www.youtube.com/watch?v=fsvNT9frQy0

https://www.youtube.com/watch?v=Wjqe_laTIYo

https://www.youtube.com/watch?v=1wKlZaPOoD4

https://www.youtube.com/watch?v=6GES91gKwBM

https://www.youtube.com/watch?v=krRAHitkJcQ


2015年かざぐるまデモに向けて 花火をリサイクルしよう

あけましておめでとうございます。今年も原発のない世界を目指して楽しく活動していきましょう。

さて、ドイツでは大晦日にいたるところで花火が打ち上げられます。日本の夏の花火大会のような立派な花火を打ち上げる大掛かりなイベントもありますが、多くの人は近所の公園や道で花火を打ち上げます。その際の花火というのは、日本で夏に子供が遊ぶようなかわいらしいものではなく、ロケット花火のような派手な音のするものが多いです。大晦日にうるさい花火をする理由は、悪霊を追い払うためだと言われていますが、実際のところは悪霊云々関係なく、普段できないドンちゃん騒ぎを楽しむイベントです。

花火を売る期間や、売っていい花火の種類や、花火を打ち上げてはいけない場所などの規則はあっても、それが守られるかどうかは別の話。特にベルリンの中心部は、大晦日の夜はまるで戦場のようになります。そして、「自分の出したゴミは持ち帰る」というルールが頭にない人々がところかまわず飛ばした花火の残骸で、11日は一年で一番街が汚い日となります。当然のことながら、大晦日の夜はドイツの空気が一年で一番汚い日でもあります。また、この大騒ぎを怖がってしまうペットや、小さな子供がいる人にとっては、大晦日をどう乗り切るかというのは心配の種でもあり、大晦日の喧騒から逃れるための特別なホテルや花火の打ち上げができない地域(自然保護区、歴史的旧市街地など)で年を越す人もいます。

この動物にも子供にも優しくない上に大気汚染と土壌汚染とひょっとしたら水質汚染をも引き起こし、大量のゴミをばら撒き、今回も死者が出たドイツの大晦日。その元凶(ああ、この人はドイツの大晦日が本当に嫌いなんだと諦めて続けて読んでください)のロケット花火ですが、これには、なかなか丈夫な長い木の棒がくっついています。前回の風車デモでは、この木を柄に使った風車もあり、リサイクルという視点からもすばらしいという声がありました。今年の3月のデモについては、近々詳しい情報をアップする予定ですが、今年も風車を用いたデモをベルリンで行う予定です。その際にまたこのリサイクル素材を使いたいと思っているので、集められる人は集めて下さるとありがたいです。

ロケット花火はこんな感じ。Exif_JPEG_PICTURE

柄の長さはいろいろあります。できるだけ長くて丈夫できれいなものがいいです。

 

 

 

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柄の先に火薬の入っていた筒状のものがくっついています。これは要りません。花火の種類によって、簡単に取れるものから、しっかり柄に固定されいるものまでいろいろです。

 

 

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これは簡単に取れる種類。柄に紙で固定されているのでそれを破れば大丈夫。手で触らなくても、その辺にコンコン打ちつけていると取れる場合もあります。

 

 

 

家の近くの公園でせっせと集めていたら、ゴミ収集車に乗ったお兄さんに「何でその棒を集めてるのか教えてくれない?もう4人も集めてる人を見たんだよ」と声をかけられました。「これをリサイクルして工作に使うんだよ」というと納得した様子。「集めてたのは日本人みたいな人たちだった?」と聞くと、「いや、普通のドイツ人みたいな人たちだったよ」とのお答え。デモの関係者か、それとも違った理由で集める人がいるのか?!

そして、ワサワサと棒を担いで家に帰る途中、東欧訛りのおばちゃんにも、その棒で何をするのかと聞かれました。「これで工作するんだよ、もったいないと思わない?こんな丈夫な木の棒がみんなゴミになっちゃうなんて。」というと、そうだそうだ、いい考えだと褒められました。

ということで、みなさん、堂々とロケット花火をリサイクルしましょう。エコロジーの原点は「もったいない」の精神です。ゴミを減らすことや、ゴミを出さない工夫をするのも、環境を守るのに大事なことです。そんなメッセージもデモを通して伝えられたらいいなと思います。

それでは今年もSayonaraNukesBerlinをよろしくお願いします。